プロフィール
便利屋デスティニー
光井 槙吾
はじめまして。便利屋デスティニーの光井槙吾と申します。まず、初めに数多くある便利屋のホームページの中から弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私がこの便利屋という仕事を始めた、きっかけをお話しさせていただきます。田川市内の高校を卒業し、自動車部品製造会社に正社員として就職しました。何事もなく普通に仕事をして3年目を迎えようとした、2011年3月11日の東日本大震災によって人生の考え方が変わりました。発生時は仕事中で、帰宅後ふとテレビをつけてみると、今まで見たことのない光景が飛び込んできました。多くの人々があっという間に命を失い、家を失い、仕事を失う光景はあまりに衝撃的でした。この震災をきっかけの一つとして、「今後は困っている人の手助けができる実務を身につけ、社会に貢献する人生を送ろう」と思い一念発起しました。会社員を辞め、土木業、造園業、解体業、警備業等、さまざまな業種を経験し多業種の知識や技術を修得しました。2014年6月、生まれ故郷である福智町で役に立ちたいと思い、『便利屋デスティニー」を開業しました。「デスティニー」とは日本語で出会い、運命、宿命、使命などの意味になります。お客様一人一人との出会いを大切にしたいという思いで命名しました。弊社の一番の強みである家屋の片付けは、一軒丸ごとの片付けや、一部屋のみの片付け、倉庫の一部分のみの片付けなど、さまざまな形でご依頼いただいております。近年では、少子高齢化や就職、進学によって若者が都会に出て行くことも重なり、空き家、空き地問題も深刻化しております。それによって自分の代わりに管理をして欲しいという方々も増えております。このようなことから今後、どんどん色々なスキルが必要になるため、開業した今でも技術や知識の向上を意識し業務に励んでおります。